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モルドバ国立フィル応援『ベートーヴェン・ジャンボリー』御来場、ご参加の皆様へご報告

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 モルドバ国立フィル応援『ベートーヴェン・ジャンボリー』御来場、ご参加の皆様へご報告 12月12日の モルドバ国立フィル応援『ベートーヴェン・ジャンボリー』御来場、ご参加、まことにありがとうございました。おかげさまでこのコンサートによる新型コロナウィルスの感染報告はなく、皆様からお預かりいたしました個人情報は破棄させていただきます。コロナ禍でのご理解、誠にありがとうございました。 また実行委員会では開催報告のショートムービーを作りました。以下ご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?fbclid=IwAR1IKx0R6BjRZB1A0837LygsvOh1v3oG1wgYfQMwuwJDDKpHc5foQdWN6Xs&v=j1rqPJm55qI&feature=youtu.be 今回のイベントへのご支援、ご参加まことにありがとうございました。また皆様にいつの日かお目にかかれることを楽しみにしております。

改めてモルドバ共和国国立『セルゲイ・ルンケビチ』国立フィルの火災につきまして

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 改めてモルドバ共和国国立『セルゲイ・ルンケビチ』国立フィルの火災につきまして   モルドバ共和国の首都キシナウの中心部にある国立フィルハーモニー管弦楽団「セルゲイ・ルンケヴィチ」は、今年 9 月 24 日に大規模な火災に見舞われ完全に破壊されました。火災の原因は明らかになっていませんが、ホールの修理や溶接作業による引火の可能性もあります。消防士は数時間かけて火災を鎮圧しようとしましたが、コンサートホールの屋根が崩壊したため、建物を断念せざるを得ませんでした。   総面積約 3,500 ㎡が破壊され、ピアノ4台を含む楽器、楽譜が焼失しました。  私たちは日本もコロナ禍で苦しいときではありますが、遠く離れた国であっても音楽を愛し、音楽を生業とする仲間の凶報に際し、少しでも力になろうとこのコンサートを企画いたしました。皆様の本日のご寄付のご協力、誠にありがとうございます。また12月12日のコンサートにご来場できなかった方でも リンク先 から、 Paypal を通じて「セルゲイ・ルンケヴィチ」フィルに直接寄付をすることができます。どうかお声がけいただけますようお願い申し上げます。また皆様が使用されている SNS などを通じて広く発信していただければ幸いです。 こちらが、2020年12月12日の『ベートーヴェン ・ジャンボリー2020』本番で上映されましたメッセージ動画です。 寄付先PayPal  モルドバ国立『セルゲイ・ルンケビチ』フィルFacebookページ 現地メディアの火災報道

大森大輝さん プロフィール

 指揮者:大森大輝 プロフィール 1998年埼玉県生まれ。  ウィーン国立音楽大学指揮科で学ぶ。  これまでにピアノを亀山久美子、米田栄子、Norman Shetlerの各氏に、 指揮を曽我大介、Johannes Wildnerの各氏に、オペラコレペティションをKonrad Leidner氏に師事。 またマスタークラスで尾高忠明、Jorma Panula、Johannes Schlaefli、沼尻竜典の各氏からも指揮を学ぶ。   マスタークラス、コンクール等でCroatien Radiotelevion Syphony Orchestra, Suedwestdeutsche Phillharmonie Konsatanz、大阪交響楽団を指揮。

『ベートーヴェン・ジャンボリー2020』出演者からのメッセージ(6)指揮者、黒田尚宏さんからのメッセージです。

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黒田尚宏 プロフィール 武蔵野音楽大学器楽科、ファゴットを岡本正之、井上俊次、吉田將各氏に師事。指揮を曽我大介氏に師事。 ファゴットの演奏、指導を通じて後進育成、地域に根ざした音楽の普及に努め、後に楽団の育成、指導等、指揮活動に転じる。ファゴットではファゴットアンサンブルACEROにて、松戸市議会議場コンサートにて好評を博し、野田市主催によるリサイタルを開催。また、指揮では野田市に初めての市民オーケストラをNPO法人として立ち上げ継続的な活動を行なっている。2016年、野田市文化会館主催事業にて、モーツァルトのレクイエムを指揮し好評を得る。現在、野田市民室内管弦楽団音楽監督、よこすかウインドアンサンブル常任指揮者、新松戸ストリングスアンサンブル常任指揮者。また各市民オーケストラ、吹奏楽団、合唱団、学校部活動等での指揮を精力的に活動中。

『ベートーヴェンジャンボリー2020』出演者からのメッセージ(5) 佐久山修太

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指揮者・佐久山修太さんの演奏です。 1997年神奈川県藤沢市生まれ ヤマハ音楽教室出身、ヤマハマスタークラス演奏研究コース、特別コース修了 2015年 「ヤマハ・ガラ・コンサート2015」に出演、東京フィルハーモニー交響楽団(三ツ橋敬子指揮)と、ラヴェル『ピアノ協奏曲ト長調』を共演 2019年 神奈川フィルハーモニー管弦楽団(上野正博指揮)と、ラヴェル『左手のためのピアノ協奏曲』を共演 東京、ウィーン、パリ、モスクワでのマスタークラスに参加し、著名な音楽家のレッスンを多数受講、歌曲伴奏や室内楽奏者としても活動する これまでにピアノを吉永哲道、植田克己、江口玲、室内楽を青柳晋、山澤慧、総合音楽科を清水昭夫、西尾洋、西岡瞳、指揮を曽我大介、山下一史の各氏に師事 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学器楽科ピアノ専攻を卒業 現在、同大学指揮科1年に在籍、作曲や編曲の活動も手掛ける

『ベートーヴェン・ジャンボリー2020』出演者からのメッセージ(4)指揮者・永峰大輔さん

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永峰大輔 プロフィール (クリック)

『ベートーヴェン・ジャンボリー』2020 出演者からのメッセージ(3) 指揮者・小津準策さん

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小津準策 プロフィール 岐阜県立加納高校音楽科、国立音楽大学声楽科を卒業後、桐朋学園大学にて指揮を学ぶ。オペラでは「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」「魔笛」「後宮からの逃走」「ヘンゼルとグレーテル」「アマールと夜の訪問者」「マノン」、オペレッタ「チャールダッシュの女王」などを指揮。宗教曲の分野にも造詣が深く、バッハ、ヘンデル、モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、フォーレ、ブラームス、その他多くのミサ、オラトリオなどを指揮。声楽家出身の指揮者として歌手からの信頼も厚い。また映画「蜜蜂と遠雷」の指揮者吹き替えに出演するなど、活躍の幅を広げている。日本合唱協会所属。指揮法を曽我大介、上杉隆治、紙谷一衞の各氏に師事。